「自宅療養の医療体制整備」の要望

公明党埼玉県議団として、大野知事に「自宅療養の医療体制整備」を求める要望を行いました。12月1日に351人だった本県の自宅療養者の数は3670人(1月25日現在)と大幅に増加しています。各地で自宅療養の方が容体急変する事例があることから、入院病床、宿泊療養施設のさらなる確保を進めるとともに、自宅療養者に対する健康観察を充実させ容体急変に素早く対応できる医療体制の整備について要望致しました。